平成22年6月26日(土) 篠山市民センター 講演会の報告

 

講演

篠山市民センターの1階研修室にて、NPO法人遺言・相続支援センターの第4回目の講演会が、6月26日に開催されました。会場への移動中、電車が大幅に遅れるというアクシデントがありましたが、予定通り午後2時から開始することができました。大変激しい雨の中にも拘わらず会場には14名の来場者がありまし た。「これだけの雨の中たくさん来ていただけましたね。」と暮松理事長は講演後感想を述べられました。
講演会終了後は3時半から希望者のみの相談会があり、盛況のうちに講演会は無事終了いたしました。

会場

今回の講演者は、前回に引き続き理事長の暮松先生でした。「相続人が配偶者と兄弟の場合は遺言書は絶対に書くべきです。」「遺言書のことを英語では"WILL"または"TESTAMENT"といいます。Last Will(最後の意志)そのものが遺言なのです。」といった話や、成年後見制度の話では、皆さまメモを取られるなど特に熱心に聴き入っておられました。

来場者の声

ご来場いただいた方からは、「遺言や相続のことは、中々相談しに行きづらいことなので、こういった会をしていただけることは大変有難い」等の感想を頂きました。
本日は6名の行政書士の会員の皆様の出席により、無事終了することが出来ました。皆様本当にお疲れ様でした。
次回7月は宝塚市です。またみなさん応援お願いします。頑張りましょう!!