講演会・相談会報告(神戸支部 三入 謙一)

2015214日 三田市総合文化センター(郷の音ホール) 2階会議室

 

三田市では久しぶりの開催ということで、前回2名の雪辱を果たすべく、暮松理事長はじめ地元の会員が新聞社廻り・ポスティングなど集客に力を入れました。

14時から16時の講演会には、14名の方が参加されました。暮松理事長が、相続の基本知識・遺言の有効性などを丁寧に説明され、参加者の方は熱心に聞かれていました。兄弟の相続分・遺留分などの一般的に関心が高いと思われる場面では、大きく頷かれる方もいらっしゃいました。

 講演会終了後、3名の方が相談を希望されました。アンケートも好評であり、参加者の方には有意義な時間になったと思われます。

 当NPO法人がテーマとする遺言・相続の知識の必要性は今後益々高まると思われ、その需要をつかむためにはこのような活動が大変有効であると感じられる1日でした。